手巻きパーティー・トライやるウィーク最終日

今年のトライやるウィークもいよいよ最終日となりました。
毎年恒例の調理実習で、手巻きパーティーをしました。

1週間一緒に作業をしてくれていた生徒さんたちも、
今日の調理実習をとても楽しみにしてくれていました。

それぞれ役割分担をして始めます。
きゅうりを切る人、レタスをちぎる人、卵焼きを作る人、
カニカマをむく人、魚肉ソーセージを切る人、
そして、Hugの手巻きずしのメインはお刺身ではなく
お肉でーーーーす。
(まぁ、このあたりは予算の都合上・・・などなど諸事情あり)
ホットプレートでお肉をジュージュー焼いていきます。


珈琲豆の選別の作業中は、生徒さんも利用者さんも集中していて、
なかなかゆっくりしゃべる時間がありませんでしたが、
こうして一緒に調理している時は会話もはずみます。
1週間経って、ようやくお互いの緊張もとれてきた感じです。

生徒さんたちは、メンバーさんの名前をしっかり覚えてくれていてびっくりしたり。
ツナ缶を開けるのは初めてというのを、メンバーさんに手伝ってもらったり。

みんなで作っていくと、あっという間にお料理ができあがっていきます。

一緒に作って、一緒に食べるというのは、
本当に楽しい時間となりました。
たくさん食べて、おなかいっぱい。

午後からは、生徒さんたちはこれまでの1週間を振り返って、
記録をしていきました。
メンバーさんの1人が一緒に書く内容を考えてくれました。

最後は生徒さんたちもしっかり振り返りのあいさつをしてくれました。

トライやるウィークを通じて、
生徒さんもメンバーさんもとても貴重な経験ができたのではないかと思います。

たった5日間では、すべての仕事を体験してもらうことや障害のことを理解してもらうことは
難しかったと思います。
予定通りいかないこともたくさんあり、とまどうこともあったと思います。
でも、Hugという場所に来て、そして、作業所ってどんなところなのかなということ知ってもらえて、
うれしく思いました。
いつもとは違う環境での生活はきっと不安やしんどいこともたくさんあったと思います。
それを乗り越え、がんばってやりとげたことを自信にしてほしいです。
そして、この経験が今後の成長につながることを願っています。