9月8日(土)
木口福祉財団様の創立20周年記念事業「感謝の集い」にお招きいただき、
当法人の副代表でもある八尾と萩原が出席させていただきました。
木口財団様は、平成28年度高次脳機能障害啓発の講演会を開催した時に助成していただいたご縁で
その後イベントに出店させてもらったり、コーヒーを度々ご注文して下さったりと
大変ありがたい繋がりをいただいています。
***********************************
今日の創立20周年記念事業は
金澤翔子さんの揮毫から始まりました。
テレビでしか見たことのない有名な書家が、
目の前で豪快にかつ繊細に書き進められる「感謝」の2文字。
会場は水を打ったように静かで、翔子さんの筆の動きを目で追うばかりでした。
完成した書です。
その後、翔子さんのお母様 金澤泰子さまのご講演を拝聴し、
会の後半は、7つの団体がパフォーマンスを披露して下さいました。
和太鼓演奏、独唱、ヘルマンハープ演奏、合唱、フラダンス、手話パフォーマンス、エイサー演舞。
どのパフォーマンスも素晴らしく、ノリノリになったり胸が熱くなったりほっこりさせてもらったり…。
そして、サプライズのライブはなんと木口ファミリー皆様のソーラン節!
力強い掛け声と勇壮なパフォーマンスでした。
会は初めから終わりまで木口福祉財団様の心のこもった演出で温もりにあふれ
大げさな表現かもしれませんが「愛に満ちた」ひと時を過ごさせていただきました。
また、出席者一人一人に立派なお土産をご用意して下さっていました。
そのお土産の中には…
Hugのドリップバッグです。
こんなに素晴らしい会のお土産の1つとしてHugのドリップバッグを使っていただけるなんて
なんと光栄なことでしょう。
メンバーのみんなが心を込めて作ったコーヒーが、
木口福祉財団様から繋がるご縁でまたたくさんの方に召し上がっていただけると思うと
喜びでいっぱいです。
公益財団法人 木口福祉財団様、
このたびは創立20周年 誠におめでとうございます。
素晴らしいお席にご招待いただきありがとうございました。
珈琲焙煎工房Hugも木口福祉財団様のように愛情とぬくもりを大切に
美味しいコーヒーを作っていくことを約束します。