調理実習 ~ 中華定食 ~

今日はお楽しみの調理実習。

メニューは餃子と厚揚げ麻婆です。

大量のキャベツを刻むのはNさん。

Hugに来始めたころは失行(モノの使い方がわからない)の症状がみられ、包丁の使い方もぎこちなかったのですが、今ではスイスイ扱えて、今日も10人分の餃子のキャベツを一人で刻んでくれました。

几帳面に刻まれたニラとミンチをキャベツと合わせ、たっぷりのタネができました。

それを人数分に分けるのもまた一苦労。

あっちが多いこっちが多いと言いながら楽しく分け分けしました。

My餃子は自分でつつみます。

実は餃子はHugの調理実習では3回目なので、経験者も多く、みんな上手に包むことができました。


ホットプレートに餃子を並べて焼き、いい色のおこげが付くと歓声が上がりました。

もう一つのメニュー、厚揚げ麻婆も同時進行で作りました。

厚揚げを切る人、ナスを切る人、ニンジンや玉ねぎも切りそろえ、豚バラ肉と炒め合わせ味付けをして出来上がり。

「え?白いお豆腐は入れないの?」「麻婆豆腐なのにナスも入れるの…?」と

普段と違うことにはめっぽう弱い高次脳機能障害。

調理実習や日常の生活の中で「臨機応援」を練習していきたいと思っています。

今日作ったものは、普段の麻婆豆腐のお豆腐を厚揚げに変えてナスを入れて作りましたが、ボリュームがあり好評でした。

みんなで「いっただっきま~す」の後はいつものように静か~になり、餃子の「ぱりっ」という音が響いていました。

あまりの美味しさに、餃子屋さんも始めたらいいんじゃないか、と意見が出て、

「いや、珈琲と餃子は合わんやろ」とみんなで笑いました。

美味しいものを食べたらそれだけでもう幸せです。今日の調理実習も大成功。