講演会で仲間が発表しました

先日この欄でお知らせしましたように、

西宮市職員会館において

高次脳機能障害啓発講演会
「高次脳機能障害ってなに?医療ケアから地域ケアへ」が開催され、

われらがHugメンバー、Kさんが

高次脳機能障害当事者として発表をしました。

この日のために、たくさん練習を重ねてきたKさんでしたが、

発表前、
会場に足を踏み入れた途端、
150名超のお客様を見て動揺してしまい
「出来ない」と不安でいっぱいになってしまいました。

それでもスタッフが「毎日毎日練習したから大丈夫」「Hugのメンバーがみんな応援しているよ」と説得すると元気を取り戻し、
自分の出番まで静かに心を落ち着けて待っていました。

そしていよいよ発表の時間。
まずHug施設長の八尾がHugについて発表をし、
続いてKさんの番がやってきました。

高次脳機能障害になってしまったいきさつ、自分の思い、家族に対する思い、10年後の自分への希望…。

Kさんの思いが淡々と会場に響き渡ります。

お客様の中には涙を拭う方が何人もいて、

やはり、当事者の言葉はどんな言葉より、みんなの心に響くのだと実感させられました。

大きな拍手の中で発表が終わったKさん。

達成感からかその瞳には涙が光り、駆け寄ってくれたご家族に褒められ、最高の笑顔になりました。

ご自分の病気や障害をたくさんの人前で話すことはとても勇気のいることだと思います。
それでも引き受けて頑張って発表してくれたKさん。

今日のKさんの勇気が、
高次脳機能障害の方もちろんそうでない方にも
更なる大きな勇気を与えたのではないでしょうか。

Kさんかっこよかったよ!お疲れ様でした。
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