COCOreha ~ココリハ~

ココリハ 心のリハビリ。

今年度は兵庫医療大学准教授 佐野恭子先生をお招きして月に1回、開催しています。

3回目となる今日は

まず「私がなりたかった職業」というテーマ。

シンキングタイムの後、一人ずつ発表の時間を与えられましたが…。

地理学者になりたかった、船長さんになりたかった、ミュージシャンになりたかった、、、、いろんな意見が出ました。

「それはいつ頃思ってた?」「その後どうなった?」と質問が飛び交い、

数年の付き合いになるメンバーさん同士でも、知らなかったことがどんどん出てきます。

PL学園の桑田清原にあこがれて野球選手になりたかった、という意見が出て

「わかる~、すごい人気だったよね、世代だよね~」と同調の声が上がり、

でも坊主頭になるのがイヤで高校生ではやらなかった、と正直な意見にみんなで爆笑。

1つの意見にみんなで集中していました。

2つめのテーマは

「Hug Cup。 ゆっくり選手権! サニブラウン選手にまけないくらいゆっくり進もう! 」 佐野先生のセンスが光るネーミングとコピーです笑。

A4用紙に、陸上のトラックに見立てた図が描かれ、そのコースを鉛筆で「ゆっくり」たどっていきます。

初めは先生からルール説明。

2分の制限時間でとにかくゆっくり遅く進んだ人が勝ち。つまり引いた線が短い人が勝ち。ペンを止めてはいけない、蛇行させてはいけない、等の説明のあと、よーいドン!!

ゆっくり進む、というのは意外に難しくて、「線を引く」ことに集中しているとつい先へ先へと急いでしまうのです。

2分経って「ストップ」がかかり、周りを見回すと…。

トラックを半周した人、3/4周した人、中には5cmくらいにとどめた人もいて「すごいねー」。そしてなんとトラック2周も回ってしまった人もいて、案の定「書いているうちに、先に進みたい衝動の方が大きくなった」と自己分析していました。

このプログラムは「ペーシング」と呼ばれる「何か作業を行う時に性急に行動してしまいその制御ができにくくなってしまう」ことのリハビリで、つい急ぎたくなるところをあえてゆっくり作業する練習だと教えてくださいました。

2回目(第2レース)は2人1組になり、一人が線を引くときにもう一人が「あと〇秒」とか「ゆっくり」と声をかけました。

するとみんな1回目より短い線を引くことが出来、Hugのチームワークの良さがまたまた証明されました。

毎回面白いプログラムを用意して下さる佐野先生。次回も楽しみです。

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